花とゆめ 21号 [少女マンガ]
10月4日発売。好みの作品は、3本です。いつも通り、続きの気になる連載作品ばかりですが……。
●今日も明日も。/絵夢羅
連載14話。子供扱いしていたちかの事を、妙に意識してしまい悪夢まで見るようになった稜だが……。
ちかの観点のずれた言動が微笑ましいというか、可愛いですね。無防備というよりは、稜に対して従順な感じですし……。稜については、気持ちは理解できますが、無理に恋愛を拒絶する必要はないような気もします。方向性は、間違っていないと思いますし……。
●星は歌う/高屋奈月
連載25話。花火大会の日、風邪で来られなくなった千広の家を訪ねたサクヤは、成り行きとは言え、彼の部屋に初めて入り、動揺していた。殺風景な部屋で、千広は、自分の境遇を話し始めて……。
千広の過去が、少し明らかになりましたが、出会った時やサクヤを誰かと重ねているようなエピソードとは繋がらないような気がしますし、多分、まだ、重要な事を隠していると思います。それでも、少しは打ち解けたようですし、良い方へ事が運ぶ事に期待するしかありませんね。
●NGライフ/草凪みずほ
連載43話。 演劇部の合宿に参加して、海辺にある麗奈の別荘を訪れた敬大だが、美依の事で、深く悩んでいた……。
敬大が美依の気持ちを知っているのは明かですし、彼女に対する恋愛感情も抑えきれないところまで膨らんでいるようですね。両思いなら簡単に行きそうですが、ここに来て、前世の記憶が足枷になっているような気がします。友達をやめよう…と言う敬大の真意に気付かず、ショックを受ける美依が、見ていられない程、切なくて……。結果的に、急展開を迎えたわけですが、問題は山積みのようで、続きが気になります。
●今日も明日も。/絵夢羅
連載14話。子供扱いしていたちかの事を、妙に意識してしまい悪夢まで見るようになった稜だが……。
ちかの観点のずれた言動が微笑ましいというか、可愛いですね。無防備というよりは、稜に対して従順な感じですし……。稜については、気持ちは理解できますが、無理に恋愛を拒絶する必要はないような気もします。方向性は、間違っていないと思いますし……。
●星は歌う/高屋奈月
連載25話。花火大会の日、風邪で来られなくなった千広の家を訪ねたサクヤは、成り行きとは言え、彼の部屋に初めて入り、動揺していた。殺風景な部屋で、千広は、自分の境遇を話し始めて……。
千広の過去が、少し明らかになりましたが、出会った時やサクヤを誰かと重ねているようなエピソードとは繋がらないような気がしますし、多分、まだ、重要な事を隠していると思います。それでも、少しは打ち解けたようですし、良い方へ事が運ぶ事に期待するしかありませんね。
●NGライフ/草凪みずほ
連載43話。 演劇部の合宿に参加して、海辺にある麗奈の別荘を訪れた敬大だが、美依の事で、深く悩んでいた……。
敬大が美依の気持ちを知っているのは明かですし、彼女に対する恋愛感情も抑えきれないところまで膨らんでいるようですね。両思いなら簡単に行きそうですが、ここに来て、前世の記憶が足枷になっているような気がします。友達をやめよう…と言う敬大の真意に気付かず、ショックを受ける美依が、見ていられない程、切なくて……。結果的に、急展開を迎えたわけですが、問題は山積みのようで、続きが気になります。
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