TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱 第10話」を、見ました。夏休みに入り、SOS団の合宿として、南の孤島で過ごす三泊四日の旅が決まった。場所は、古泉の知り合いの富豪で、無人島に建てられた別荘。名探偵に扮したハルヒは、大はしゃぎで、事件が起こる事を予期するが……。
 クローズド・サークル……。名探偵が活躍する場として、最適な舞台ですが、定番のミステリー展開を目の当たりにして、さすがのハルヒも動揺するという前後編のエピソードですね。今回は、舞台設定までで、あまり見どころはありませんが、強いて言うなら、キョンの妹かな……。カバンに隠れてまで、ついてこようとする行動力と、妙な可愛さが、ツボでした。とりあえず、色々な意味で、見どころの多い後編が、楽しみです。

◆動画リンク◆ YouTube 「涼宮ハルヒの憂鬱 第10話」