花とゆめ 21号 [少女マンガ]
10月5日発売。好みの作品は、3本ありました。さすがに、3ヶ月も遅れると、コミックスにも追いつかれてしまいますね。今月発売のコミックスに、今回のレビュー作品が含まれています。
神様はじめました/鈴木ジュリエッタ
連載31話。 ミカゲ社の祭りで、神楽を舞った奈々生は、奇跡を起こすほどの力を発揮して、大成功に終わった。極度の疲労という後遺症を残しながらも数日経ったある日、風神乙比古神というミカゲの友神が訪ねてくる。近々、開かれる出雲の召喚状を届けに来たというが、奈々生の人神として、未熟な面が否めず、躊躇している様子で……。
奈々生にライバル出現……と言っても、出雲行きを賭けたものですし、あまり緊迫感はありませんね。巴衛も反対していますが、失踪しているミカゲの情報を集めるチャンスという事で、巴衛の真意によっては、状況も変わりそうですが……。
声優かっ!/南マキ
連載7話。 今度の自分たちが担当する校内放送で、チェシャ猫という大人気の動画作家の作品を使って、アニメを作ろうと模索していた姫たちは、一条梅という同じ学校にいる作者を見つけた。難色を示していた彼女に、姫と翔の絶妙なコンピネーションで、協力を取り付けたが……。
姫たちが関わった一条梅も悩みを抱えているようで、校内放送の成功は、彼女の奮起に左右されそうな状況ですね。理由がわかれば、姫の行動も見えてきますし、必殺技と言えそうな王子声を、どう使うかが、ポイントになりそうです。
LOVE SO LIFE/こうち楓
連載16話。 ハロウィンの季節になり、茜と葵に、そのイベントを教える詩春だが、おばけが苦手な二人は、あまり乗り気ではない様子。そんな時、友人を連れて帰ってきた松永との会話で、過去の話に興味を示す詩春は……。
季節のイベントで、茜と葵の可愛さに磨きをかけつつ、詩春の恋心も見え隠れする展開で、色々と見どころも多くなってきたように思います。ただ、基本は、究極の癒し系と言えそうな詩春の魅力ですし、恋愛が絡むと、そこら辺の性格付けが微妙になりそうで、気になりますね。
神様はじめました/鈴木ジュリエッタ
連載31話。 ミカゲ社の祭りで、神楽を舞った奈々生は、奇跡を起こすほどの力を発揮して、大成功に終わった。極度の疲労という後遺症を残しながらも数日経ったある日、風神乙比古神というミカゲの友神が訪ねてくる。近々、開かれる出雲の召喚状を届けに来たというが、奈々生の人神として、未熟な面が否めず、躊躇している様子で……。
奈々生にライバル出現……と言っても、出雲行きを賭けたものですし、あまり緊迫感はありませんね。巴衛も反対していますが、失踪しているミカゲの情報を集めるチャンスという事で、巴衛の真意によっては、状況も変わりそうですが……。
声優かっ!/南マキ
連載7話。 今度の自分たちが担当する校内放送で、チェシャ猫という大人気の動画作家の作品を使って、アニメを作ろうと模索していた姫たちは、一条梅という同じ学校にいる作者を見つけた。難色を示していた彼女に、姫と翔の絶妙なコンピネーションで、協力を取り付けたが……。
姫たちが関わった一条梅も悩みを抱えているようで、校内放送の成功は、彼女の奮起に左右されそうな状況ですね。理由がわかれば、姫の行動も見えてきますし、必殺技と言えそうな王子声を、どう使うかが、ポイントになりそうです。
LOVE SO LIFE/こうち楓
連載16話。 ハロウィンの季節になり、茜と葵に、そのイベントを教える詩春だが、おばけが苦手な二人は、あまり乗り気ではない様子。そんな時、友人を連れて帰ってきた松永との会話で、過去の話に興味を示す詩春は……。
季節のイベントで、茜と葵の可愛さに磨きをかけつつ、詩春の恋心も見え隠れする展開で、色々と見どころも多くなってきたように思います。ただ、基本は、究極の癒し系と言えそうな詩春の魅力ですし、恋愛が絡むと、そこら辺の性格付けが微妙になりそうで、気になりますね。
確かに、月刊誌だと4ヶ月もすれば単行本出ることもありますしねー。4コマだと絶対そんなことはないので楽です(笑
by りら (2010-01-25 00:02)
りらさん>
コメントありがとうございます。
購読誌を減らそうかとも思いましたが、結局、絞れきれず、今年も5誌の購読になりそうです。2月以降は、結構、休日が多いので、少しは改善できると思います。
by 「直chan」 (2010-01-26 21:41)