迷い猫オーバーラン!(1) [コミックス]
コミック版「迷い猫オーバーラン!(1)」を、読みました。ストーリーは、ほぼ原作通りですが、かなり早送りしているようで、テンポが異常に早いですし、いくつかのエピソードが、そっくり飛ばされている感じです。あと、気になっていた矢吹健太朗作品としての脚色ですが、各キャラクターの魅力は、十分に引き出していますし、満足できるレベルですね。サービスカットの方は、やはり、露骨な描写が目立ちますけど、予想の範囲内ですので、マンガとしては、楽しめそうです。あと、部室の間取りも、かなり凝っていますね。当初は、屋上の温室というイメージでしたが、外観のプレハブ小屋にがっかりしたのも束の間、どういう構造しているのか不思議な程、豪華な内装で、驚きました。
原作のレビュー記事のリンクを張っておきますので、ストーリーの詳細は、そちらで参照してみて下さい。
◆ライトノベル「迷い猫オーバーラン!」
http://nao-chan.blog.so-net.ne.jp/2009-01-12-1
原作のレビュー記事のリンクを張っておきますので、ストーリーの詳細は、そちらで参照してみて下さい。
◆ライトノベル「迷い猫オーバーラン!」
http://nao-chan.blog.so-net.ne.jp/2009-01-12-1
迷い猫オーバーラン! 拾ってなんていってないんだからね!! (迷い猫オーバーラン! シリーズ)
- 作者: 松 智洋
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/10/29
- メディア: 文庫
豪華なのはともかく、平屋のハズなのになぜ階段で降りる!?
屋上に穴掘ったのか、はたまたデビルーク人(笑)が作ったのか
とりあえず、この世界にはルンはいるようですが。
雑誌の時はセリーヌちゃん(幼女バージョン)もいたのですが、コミックスでは
なぜが消されちゃったんだよなぁ。
by Sacchan (2010-05-03 00:27)
Sacchanさん>
コメントありがとうございます。
あの間取りでは、確実に、床を突き抜けていますね。原作では、いまいちわかりませんでしたので、新鮮ですが、アニメの方の設定にも期待したいところです。コミック版は、結構、遊び心を盛り込んでいますね。
by 「直chan」 (2010-05-04 23:23)