LaLa 7月号 [少女マンガ]
5月24日発売。好みの作品は、2本。
夏目友人帳/緑川ゆき
連載/31P。封じてあるものの章 前編
ある日、田沼と一緒にいた夏目は、偶然、多軌の家の前で、雨宿りをしていたところ、多軌が姿を見せ、家の中に招かれた。亡き祖父の蔵を掃除していたという彼女へのお礼を兼ねて、田沼と一緒に、掃除を手伝う事になった夏目だが、妖の研究をしていただけあり、奇妙なものが多く……。
多軌は、夏目の事をどう思っているのだろうという疑問が、なかなか明確にならず、気になっていますが、この作品の限っては、ラブストーリーが見たいわけではありませんので、友人というのが、無難なところでしょうか……。ただ、今回は、多軌の家が深く関わっている事で、彼女の動向も気になりますね。
純愛ラビリンス/なかじ有紀
連載12話。 新番組のドラマも主演に抜擢され、俳優として躍進している美斗だが、内田ディレクターに押し切られた歌手デビューも最終段階に入っていた……。
内田ディレクターの参入で、芸能界ものとしての展開が、色濃くなってきましたが、美斗も伶良も才能があるのは間違いありませんし、何の問題も無いと思います。予想を覆す要素でもあれば、面白くなると思いますが、今のところ、羽美との関係くらいですし、好みとしては、微妙な領域に入ってきました。
夏目友人帳/緑川ゆき
連載/31P。封じてあるものの章 前編
ある日、田沼と一緒にいた夏目は、偶然、多軌の家の前で、雨宿りをしていたところ、多軌が姿を見せ、家の中に招かれた。亡き祖父の蔵を掃除していたという彼女へのお礼を兼ねて、田沼と一緒に、掃除を手伝う事になった夏目だが、妖の研究をしていただけあり、奇妙なものが多く……。
多軌は、夏目の事をどう思っているのだろうという疑問が、なかなか明確にならず、気になっていますが、この作品の限っては、ラブストーリーが見たいわけではありませんので、友人というのが、無難なところでしょうか……。ただ、今回は、多軌の家が深く関わっている事で、彼女の動向も気になりますね。
純愛ラビリンス/なかじ有紀
連載12話。 新番組のドラマも主演に抜擢され、俳優として躍進している美斗だが、内田ディレクターに押し切られた歌手デビューも最終段階に入っていた……。
内田ディレクターの参入で、芸能界ものとしての展開が、色濃くなってきましたが、美斗も伶良も才能があるのは間違いありませんし、何の問題も無いと思います。予想を覆す要素でもあれば、面白くなると思いますが、今のところ、羽美との関係くらいですし、好みとしては、微妙な領域に入ってきました。
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