偽物語 第3話 [アニメ]
TVアニメ「偽物語 第3話」を、見ました。駿河の家で、用事を済ませた暦は、彼女の家を後にするが、家の前で、貝木と名乗る不審人物と遭遇する。直感で、怪異を匂わせる彼に、関わらない方が良いと判断し、帰路に付くが、途中で、ひたぎを見かけて、声を掛けるが、かなり不機嫌な様子で……。
暦が恋愛に対して鈍感なのは、天然なのか、それとも、ひたぎ一筋を貫く為のポーズなのか、よくわかりませんね。ただ、客観的に見て、一目瞭然ですし、変態と自負する駿河でさえ、的確に解釈していますので、暦の態度は、明らかに、鈍感というレベルを超えているかも……。それはそうと、今回は、やはり、ひたぎと暦の会話シーンが、見どころでしょうね。ひたぎに、「超格好いい」とまで言わせた暦の言動は、なかなかの名シーンだと思います。あと、どう見ても天敵と言えそうな翼に、絶対服従という態度のひたぎも新鮮というか、計り知れない人間関係に、興味深いものを感じます。いずれにしても、拉致に至る長い回想というか、コメディパートに散りばめられた伏線が、いよいよ貝木泥舟と火憐に繋がる本編に突入となり、後は、暦と忍のコンビネーションが、どう描かれるか、期待が膨らみますね。
◆ピックアップ画像 http://naochanworld2.blog27.fc2.com/blog-entry-664.html
暦が恋愛に対して鈍感なのは、天然なのか、それとも、ひたぎ一筋を貫く為のポーズなのか、よくわかりませんね。ただ、客観的に見て、一目瞭然ですし、変態と自負する駿河でさえ、的確に解釈していますので、暦の態度は、明らかに、鈍感というレベルを超えているかも……。それはそうと、今回は、やはり、ひたぎと暦の会話シーンが、見どころでしょうね。ひたぎに、「超格好いい」とまで言わせた暦の言動は、なかなかの名シーンだと思います。あと、どう見ても天敵と言えそうな翼に、絶対服従という態度のひたぎも新鮮というか、計り知れない人間関係に、興味深いものを感じます。いずれにしても、拉致に至る長い回想というか、コメディパートに散りばめられた伏線が、いよいよ貝木泥舟と火憐に繋がる本編に突入となり、後は、暦と忍のコンビネーションが、どう描かれるか、期待が膨らみますね。
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原作を読んでいないので、羽川さんとひたぎの関係(力関係・・・?)に驚きました。
もしかして、ラスボスは撫子ちゃんじゃなくて、羽川さんなのでしょうか(笑)。
次回も楽しみです~。
by ハンタ (2012-01-23 19:51)
ハンタさん>
コメントありがとうございます。
アニメは、前日譚も飛ばしていますので、翼の魅力は十分に語られていないと思いますが、たぶん、ひたぎは、翼に対して、後ろめたさと、暦を奪われることを一番恐れている点で、弱い立場なのかも知れませんね。^^;
by 「直chan」 (2012-01-27 23:02)