偽物語 第7話 [アニメ]
TVアニメ「偽物語 第7話」を、見ました。完治してない体で失踪した火憐を、忍の力を借りて探し出した暦だが、説得に難航する。鍛え上げられた武道により全力で向かってくる火憐の猛攻を、まともに受けながら、なおも挑発する暦は、体を張って、本当の強さと言うものを教え込み家へ連れて帰る。その後、ひたぎと一緒に、貝木との話し合いに挑む暦だが……。
暦の影に住まう忍の姿に、「イメージ映像」という注釈が付いていましたが、それは、火憐と暦の戦いシーンの方に付けるべきでは……と、思える程、戦闘シーンは、迫力のあるエピソードでした。バス停の崩壊は、原作の範疇としても、さすがに、自動車道の高架まで破壊するのは、やり過ぎでは……。ま、それは置いといて、本題となる貝木との話し合いは、結果的に、あっさりと、すべての要求を呑んではいますが、話しには、かなり説得力があり、哲学的と言うか、すべてを見透かしたような言動には、格好いいとさえ感じられます。さり気なく、ひたぎのトラウマも解消させたようですし、深追いしようと言う気も起きませんね。どちらかと言うと、吹っ切れたひたぎの方が、気になると言うか、完全にデレた姿を想像すると、ちょっと恐い気も……。
◆ピックアップ画像 http://naochanworld2.blog27.fc2.com/blog-entry-692.html
暦の影に住まう忍の姿に、「イメージ映像」という注釈が付いていましたが、それは、火憐と暦の戦いシーンの方に付けるべきでは……と、思える程、戦闘シーンは、迫力のあるエピソードでした。バス停の崩壊は、原作の範疇としても、さすがに、自動車道の高架まで破壊するのは、やり過ぎでは……。ま、それは置いといて、本題となる貝木との話し合いは、結果的に、あっさりと、すべての要求を呑んではいますが、話しには、かなり説得力があり、哲学的と言うか、すべてを見透かしたような言動には、格好いいとさえ感じられます。さり気なく、ひたぎのトラウマも解消させたようですし、深追いしようと言う気も起きませんね。どちらかと言うと、吹っ切れたひたぎの方が、気になると言うか、完全にデレた姿を想像すると、ちょっと恐い気も……。
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兄妹げんかのシーンは町を破壊するかくらいの勢いでしたね!
貝木は本当にお金のことばかりの人だったんですね。
わたし、正体は吸血鬼だと思ってました・・・(^^;)
by ハンタ (2012-02-19 15:53)
ハンタさん>
コメントありがとうございます。
シャフトらしい派手な演出と言えない事もありませんが、原作のイメージとは合致していますし、再現力の凄さに驚かされます。
貝木を含め、これから登場する怪異絡みの人物も忍野メメと繋がっていると考えれば、色々と納得できると思います。
by 「直chan」 (2012-02-25 06:43)