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あの夏で待ってる 第8話 [アニメ]

 TVアニメ「あの夏で待ってる 第8話」を、見ました。沖縄旅行で、イチカとの関係にも進展があり、浮かれる海人。また、美桜の秘密と本心を知り、心が揺れる哲朗……。遅れを取った柑菜も含め、片想いの重なった複雑な人間関係に、波紋を広げる5人だが、そんな中、みんなで夏祭りへ行く事になり……。
 一方、旅行の時、リノンに降りかかったアクシデントにより、緊急事態に直面するイチカだが……。

 複雑で、とてもデリケートな関係の海人たちに、檸檬が後押しする事で、急展開を見せていますが、それ以上に、リノンのアクシデントは、深刻な事態を招いてしまったようですね。色々と気になる展開ですが、見どころは、やはり、キャラクターの魅力でしょうか……。眼鏡を外したイチカとか、髪を切って、吹っ切れた様子の美桜、永遠の17歳という設定の檸檬も相変わらず可愛いですし、切なさが増量している柑菜の動向も目が離せません。


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HINAKA

HINAKAです。

直chan様

妙に気になる「あの夏で待っている」ですが、よく分からないのが時代設定です。
どうやら、21世紀では無いようですが、「メールが~」何て話が出たりして?一応、主人公の家は90年代以前でしょう。黒電話やら、8ミリのフィルム・カメラやら。
2012年現在、8ミリ・フィルムを手に入れるのは、簡単ではありませんよ!一応、フジフィルムのシングル8なら、何とかなりますが……。一世を風靡した、コダクロームとエクタクロームの元祖8ミリフィルムを製造していた、コダック社が倒産とは!

そして内容が完璧に、「おねがいティーチャー」の続編という意見に、反対の余地が難しい感じです。
監督が普段使っているカメラも、現代にデジタル一眼ではなく、フィルム式カメラと見ました。光学式の超望遠レンズに、あれだけの長さを、今のデジタル・カメラは必要としませんから。

薄れ行く銀塩写真、切って張るというフィルム編集の手作業の記憶。
ポジとネガのデジャビュ……さて、何を語ってくれるのでしょう?

では、また。



by HINAKA (2012-03-01 01:28) 

「直chan」

HINAKAさん>
 コメントありがとうございます。
 時代設定については、あまり深く考えていませんが、現代と見てもあまり不自然に思えないような……。そもそも宇宙人が、違和感なく溶け込んでいるあたり、そう言う設定に慣れてしまっている事に、ちょっと驚いています。
by 「直chan」 (2012-03-09 04:46) 

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