氷菓 第2話 [アニメ]
TVアニメ「氷菓 第2話」を、見ました。成り行きで、古典部に入部した奉太郎は、初日に知り合った部員、千反田えるという同級生と、友人の里志の3人で、不本意な活動を始めるが、その一環として、伝統に沿った形で、文化祭までに、文集を作る事になった。仕方なく、バックナンバーを求めて、図書室に行くが、そこで、図書委員をしている幼なじみの伊原摩耶花と会う。彼女と、偶然一緒にいた里志から、奇妙な話を聞かされて、それに興味を持ったえるに促され、またしても謎解きに加担させられる奉太郎だが……。
謎と言っても、図書室にある1冊の本が、5週連続で、毎週金曜日の昼から放課後までの期間に、それぞれ別の人が借りられているというレベルで、借りた人に聞けば、すぐわかりそうな事……。はっきり言ってしまえば、地味ですね。京アニ制作なので、2クールという尺で、丁寧に作り込んでいるというイメージがありますし、姉の手紙や、えるの隠し事、古典部の伝統、摩耶花の言動など、伏線も多く、これから面白くなる可能性は高いとは思いますが、やはり、最初に、一つ、大きなインパクトが欲しかったですね。
とりあえず、えるの行動力というか、有無を言わさず、奉太郎を巻き込んで行くあたりは、魅力的だと思います。
◆ピックアップ画像 http://naochanworld2.blog27.fc2.com/blog-entry-763.html
謎と言っても、図書室にある1冊の本が、5週連続で、毎週金曜日の昼から放課後までの期間に、それぞれ別の人が借りられているというレベルで、借りた人に聞けば、すぐわかりそうな事……。はっきり言ってしまえば、地味ですね。京アニ制作なので、2クールという尺で、丁寧に作り込んでいるというイメージがありますし、姉の手紙や、えるの隠し事、古典部の伝統、摩耶花の言動など、伏線も多く、これから面白くなる可能性は高いとは思いますが、やはり、最初に、一つ、大きなインパクトが欲しかったですね。
とりあえず、えるの行動力というか、有無を言わさず、奉太郎を巻き込んで行くあたりは、魅力的だと思います。
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