氷菓 第10話 [アニメ]
TVアニメ「氷菓 第10話」を、見ました。入須先輩から、自主制作映画の結末、未完成となっているミステリーの謎解き部分について、意見を求められる。結果的に、オブザーバーとして、既存の3つの案を検証した奉太郎たちだが、すべての案を却下してしまった。しかし、その帰り、奉太郎が一人のところを、入須先輩に待ち伏せされ、彼女から個人的な頼みとして、謎解きを依頼される。自分は、特別な存在と持ち上げられ、心の迷いから、それを引き受けてしまった奉太郎は、自分なりの完璧な結末を導き出すが……。
今回は、えるの「気になります…」攻撃とは違い、入須先輩の過大な期待から、無関心を信条とする奉太郎の方針を変えたケースで、今までと、違ったパターンですね。でも、奉太郎の心境変化には、納得できるものがあります。結局のところ、自分の能力を過小評価しているというのは、自身が傷付かない為、また、周囲の期待を裏切らない等の理由から、自己防衛の一種と考えられますが、人から褒められ、特別な能力があると、期待され続けると、悪い気はしないのも事実ですし、心理的な描写として、納得できます。解決を引き受けた奉太郎の推理は、入須先輩の期待に応えるものとしては、完璧と言えそうですし、能力があると言うのは疑いの余地はありませんね。ただ、騙されやすいというか、流されやすい性格に付き込まれるという危うさは、教訓として残されたかも……。
◆ピックアップ画像 http://naochanworld2.blog27.fc2.com/blog-entry-825.html
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今日このアニメが表紙になってる雑誌を
アニメイトで目にしましたo(^▽^)o
by Euph_bass (2012-07-04 15:41)
Euph_bassさん>
コメントありがとうございます。
丁寧な制作で有名な京都アニメーションの作品ですし、かなり注目されているようですが、やはり、ヒロインの魅力が必要不可欠な状態ですね。ストーリー自体は、モノクロなイメージの文学作品という感じで、はっきり言ってしまえば、地味です……。^^;
by 「直chan」 (2012-07-09 01:36)