氷菓 第21話 [アニメ]
TVアニメ「氷菓 第21話」を、見ました。バレンタインデーを前に、摩耶花は、里志に渡すチョコ作りに、闘志を燃やしていた。一年前、彼に受け取ってもらえなかった事に対する意地もあり、リベンジとして、必死になっていた。そして、当日、摩耶花は、所用で部室にチョコを置いたまま出かけた為、えるが、しばらく見張っていたが、ちょっと席を外した隙に、それが無くなってしまった。盗まれたと判断したえるは、責任を感じて、自分を責めていたが、奉太郎と里志が合流し、改めて、無くなったチョコ探しを始める……。
忘れていましたが、摩耶花が、里志を好きというのは、揺るぎない事実のようで、一年前のエピソードも摩耶花らしさが感じられますね。里志に関しては、一見、人当たりが良さそうな反面、誰とも深く付き合わないところがあり、負けず嫌いという根底の性格も理解出来ます。負けず嫌いという性格は、気性の荒いイメージはありますが、自分の限界を知ってしまうと、辛いだけですし、あきらめに転じるのも納得できます。
今回は、里志のマイナス要素を秘めた性格を露呈したエピソードのようで、バレンタインデーの話にしては、重苦しい雰囲気になり、微妙なところですが、今まで、あまり触れられていなかった恋愛要素も見えてきて、えると奉太郎の関係も含め、興味深い展開になったきたようにも思えます。
◆ピックアップ画像 http://naochanworld2.blog27.fc2.com/blog-entry-904.html
忘れていましたが、摩耶花が、里志を好きというのは、揺るぎない事実のようで、一年前のエピソードも摩耶花らしさが感じられますね。里志に関しては、一見、人当たりが良さそうな反面、誰とも深く付き合わないところがあり、負けず嫌いという根底の性格も理解出来ます。負けず嫌いという性格は、気性の荒いイメージはありますが、自分の限界を知ってしまうと、辛いだけですし、あきらめに転じるのも納得できます。
今回は、里志のマイナス要素を秘めた性格を露呈したエピソードのようで、バレンタインデーの話にしては、重苦しい雰囲気になり、微妙なところですが、今まで、あまり触れられていなかった恋愛要素も見えてきて、えると奉太郎の関係も含め、興味深い展開になったきたようにも思えます。
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