TVアニメ「タユタマ -Kiss on my Deity- 第12話(最終回)」を、見ました。応龍との戦いで、裕理の秘められていた八衢の力が完全に解放された。応龍をも消し去ってしまう程の強大な力を発動した裕理だが、そんな二人の間に、ましろとアメリが止めに入る。力で決着を付けるのではなく、話し合って、共存する事が目的というましろと、それに同調するアメリ……。
 嘘……。応龍とアメリが同レベルで口喧嘩しているのを見た時は、これで、ハッピーエンドだと思いましたが、神気を使い果たしたましろに待っていたのは……。ましろが、裕理に触れられなかったのも退魔の霊能という八衢の力が、ましろにとっても毒だったようで、結末としては、最悪です。夢が叶っても、これでは……。悲しいですね。

◆動画リンク◆ veoh 「タユタマ -Kiss on my Deity- 第12話(最終回)」





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