ＴＶアニメ「狼と香辛料II 第２話」を、見ました。クメルスンで、早速、ホロの故郷に関する情報を集めようと、年代記作家を探していたロレンスは、友人の紹介で、その辺に詳しいバトスという商人と知り合った。そして、彼の取引相手でもある年代記作家、ディアナと会い、有力な情報を得るが……。
一方、アマーティに、ホロの相手を任せていたロレンスだが、思いの外、ホロに入れ込んでいる様子だと知り……。
◆動画リンク◆ ｖｅｏｈ 「狼と香辛料II 第２話」
ホロの故郷が、滅んでいるかも知れないという事は、ロレンスも一番懸念していた事ですし、一緒に行きたがったホロを、連れて行かなかったのも、そんな現実を知らせたくないロレンスの優しさとも言えますが、一番は、やはり、最悪の事態を知ってしまった時、ホロの取り乱す姿が、容易に想像できたからでしょうね。そんな事から、ちょっとした誤解も重なって、ホロとロレンスの仲に亀裂が入るという展開……。ストーリーとしては、黄鉄鋼の付加価値を巡る儲け話がキーとなりますが、ディアナも情報提供者という以外に、重要な役どころとなる人物ですし、原作でも、かなり好きなエピソードですので、アニメでの描写が気になるところです。
一方、アマーティに、ホロの相手を任せていたロレンスだが、思いの外、ホロに入れ込んでいる様子だと知り……。
◆動画リンク◆ ｖｅｏｈ 「狼と香辛料II 第２話」
ホロの故郷が、滅んでいるかも知れないという事は、ロレンスも一番懸念していた事ですし、一緒に行きたがったホロを、連れて行かなかったのも、そんな現実を知らせたくないロレンスの優しさとも言えますが、一番は、やはり、最悪の事態を知ってしまった時、ホロの取り乱す姿が、容易に想像できたからでしょうね。そんな事から、ちょっとした誤解も重なって、ホロとロレンスの仲に亀裂が入るという展開……。ストーリーとしては、黄鉄鋼の付加価値を巡る儲け話がキーとなりますが、ディアナも情報提供者という以外に、重要な役どころとなる人物ですし、原作でも、かなり好きなエピソードですので、アニメでの描写が気になるところです。