TVアニメ「とある科学の超電磁砲 第10話」を、見ました。偶然、レベルアッパーを入手した佐天は、友人と一緒に、それを、使ってしまうが……。一方、ジャッジメントとして、事件に関わっていた黒子もレベルアッパーの情報を得て、初春や美琴たちも加わり、真相究明に向け、捜査を続けていた……。

◆動画リンク◆ SayMove! 「とある科学の超電磁砲 第10話」



 大脳生理学の専門家、木山春生……。悪役というよりは、研究に没頭する変人という感じで、悪意がない分、厄介です。それにしても、ジャッジメントは、優秀ですね。レベルアッパーの概要を突き止め、具体例をあげて解説する事で、空論が、現実味を帯びたものとなり、奇怪な事件にも納得出来る展開になっています。この事件の解決に向け、佐天や初春の出番も無くなりそうですね。結構、好きなキャラでしたので、ちょっと、残念かも……。





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  • メディア: Blu-ray