約10時間……。昼から見始めたアニメＤＶＤ、５本、特典映像を含め、先程、ようやく見終わりました。７月リリースのアニメＤＶＤですが、見ようと思っていた作品が、なぜか、すべてレンタル可能状態でしたので、多少、無理をしてしまいました。タイトルは、「Ａｎｇｅｌ Ｂｅａｔｓ！（２）」、「化物語 第六巻 つばさキャット 下」、「とある科学の超電磁砲 第７巻」、「れでぃ×ばと！ 第５巻」、「バカとテストと召喚獣 第４巻」です。
リアルタイムにレビューしている作品ばかりですので、内容は省略しますが、特典の「キャラクターコメンタリー」が収録された２本の話題を少し……。
◆「Ａｎｇｅｌ Ｂｅａｔｓ！（２）」
この作品のキャラクターコメンタリーは、ちょっと、ガラが悪い感じがします。３話では、岩沢を含めたバンド仲間のトーク。一応、台本通り演じるという設定ですが、かなり黒い性格の岩沢に、ちょっとびっくりですね。４話では、ユリを中心とした前回と似た感じのネタで、相変わらず宴会芸っぽさはありますが、それなりに楽しめました。
◆「化物語 第六巻 つばさキャット 下」
14話の担当は、翼と駿河で、注目していたちょっとエロさのあるＯＰの言及に始まり、終始、駿河のぺースでしたね。15話の担当は、翼と暦……。ここで、翼の人格崩壊というか、自分のマイクとイスを壊してしまう程、ストレスが溜まっていたようで、ブラック羽川の比ではない黒い性格が見え隠れしていました。出端をくじかれた暦は、弱々しく突っ込みを入れながらも終始、翼のキツイ攻撃に耐えていたという感じですね。本編よりも面白いトークで、今回も、かなり楽しませてもらいました。