TVアニメ「伝説の勇者の伝説 第8話」を、見ました。任務に失敗したライナは、フェリスに、責められた挙げ句、彼女の好物の団子を多量に奢らされていた。一方、シオンは、ローランドからの独立を目的に、エスタブールで起きた反乱の対処に追われていた。ミランの情報により、かつてのエスタブール国王の娘、ノア・エンが首謀者だと知り、側近のクラウに鎮圧を任せるシオンだが……。

 正義漢タイプのクラウと、陰湿な策略家のミラン、相反する二人ですが、シオンを援護する存在という点では、目的は同じなんですよね。シオンも悩みどころですが、きれい事ばかりでは、目的が達成できないのも事実ですし……。とりあえず、見どころとしては、ノアという姫かな……。シオンやクラウと同じ思想を持っているようですし、クラウともちょっといい雰囲気で、主格として活躍して欲しいキャラクターです。


伝説の勇者の伝説 第1巻 [Blu-ray]

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