TVアニメ「バカとテストと召喚獣にっ! 第4話」を、見ました。学園長から直々に、新たな召喚獣システムの試用を頼まれた明久たちは、早速、その性能を試してみるが、それは、会話機能が追加されたものの、内心を包み隠さず話してしまう都合の悪いもので……。

 今回は、二本立てですね。Aパートは、明久、雄二、秀吉、土屋の4人でダウトをやっているところに現れた瑞希が、ちょっとしたアクシデントで、参戦し、ブラックモード全開の彼女を思い知るようなエピソードです。考えてみると、殺人料理とか、明久が不穏な動きを見せた時に対する言動など、案外、最強と言えそうな恐いキャラかも知れませんね。Bパートは、召喚獣がしゃべるという事で、とりあえず、美波のチビキャラが、可愛かったと思います。基本的に、無邪気なチビキャラが絡んだドタバタ劇という感じで、楽しめましたが、単発ギャグの範囲内で、ストーリー性は、いまいちかも……。



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