ＴＶアニメ「猫神やおよろず 第９話」を、見ました。ある雨の日、物思いに耽っていた繭は、柚子と出会った時の事を思い出していた。当時、懲罰で神力を制限され、人間界に追放された繭は、荒廃した神社に住み着いていた化け猫と知り合い、成り行きで、頼み事を引き受けるが……。
猫は、死期が迫ると自ら姿を消すと言いますが、柚子の飼い猫も例外ではなかったようで、繭には、辛い役まわりだったと言えそうです。破天荒なところはありますが、基本的に、思いやりのある優しい性格ですし、柚子の素性を知って、尚更、離れられなくなったようにも思えます。この作品は、コメディで押して行くと思っていましたので、断片的に入る切ないエピソードには、心を打たれますね。
猫は、死期が迫ると自ら姿を消すと言いますが、柚子の飼い猫も例外ではなかったようで、繭には、辛い役まわりだったと言えそうです。破天荒なところはありますが、基本的に、思いやりのある優しい性格ですし、柚子の素性を知って、尚更、離れられなくなったようにも思えます。この作品は、コメディで押して行くと思っていましたので、断片的に入る切ないエピソードには、心を打たれますね。