氷菓第20話

　ＴＶアニメ「氷菓第20話」を、見ました。新年になり、えるから初詣の誘いを受けた奉太郎は、暇を持て余していた事もあり、一緒に行く事にした。神社には、えるの家と付き合いがある十文字家への挨拶も兼ねていたようで、社務所でしばらく時間を潰していた。巫女のアルバイトをしているという摩耶花のところへも顔を出した後、ちょっとしたアクシデントにより、えると奉太郎は、神社の納屋に閉じ込められてしまった……。

　えるが可愛いですね。着飾って、女の魅力全開って感じですが、恋愛に結びつかないと、あまり意味が無いかも……。えると奉太郎、お互いに、少しは意識しているようですが、新年早々、トラブルに巻き込まれ、先行きに不安を感じる奉太郎の気持ちは、何となくわかりますね。でも、いくら推理力に長けていても、物を知らなすぎると言うのは致命的なようにも思いますし、彼の能力を発揮するには、やはり、えるや里志とか、情報力の優れた人が近くにいる必要がありそうですね。

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