TVアニメ「翠星のガルガンティア」の7話から9話を見ました。戦いに明け暮れていた軍人としてのレドも、エイミー達との触れ合いで、変化して行く心境が温かく感じられ、それなりにいい話として淡々と見ていましたが、人類の宿敵とされる生物の存在が地球にも確認された事で、雲行きが怪しくなってきましたね。
 レドが、軍人の使命を果たそうとする流れは、仕方ないように感じましたが、それも、9話で大きく揺らぎました。海底の遺跡、激変する地球の環境で、科学力が最高水準にあった頃の人類が生み出した過ちとでも言うべきでしょうか……。あまりにも衝撃的な過去に、展開の行方が見えなくなってきました。すべてを知ったレドの言動が気になりますね。



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