TVアニメ「翠星のガルガンティア」の10話から12話を見ました。仲間との再会というあり得ない展開で、ストーリーの方向性は、大きく揺らぎましたが、今のレドに、多大な影響力を与えたガルガンティア船団と敵対する可能性、そして、軍人として守ろうとしていたものを客観的に見る事で、本当に大切なものを見出したレドの決断など、急展開を迎えたストーリーから目が離せなくなっていましたが、12話では、更に衝撃的な真相が明らかになり、感動的な結末への舞台は整ったという感じで、最終回がとても気になります。
翠星のガルガンティア (1) (カドカワコミックス・エース)
- 作者: 三途河 ワタル
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/04/08
- メディア: コミック