TVアニメ「プラスティック・メモリーズ #04 うまく笑えなくて」を、見ました。新たな回収業務で、両親を亡くしている子供から親代わりのギフティアを回収するという案件を担当する事になったツカサとアイラだが……。

 親代わりのギフティア、マーシャが、なかなかいい味出していたと思います。CVが、癒しの声で定評の能登さんという事もありそうですが、明るくフレンドリーな言動が、シリアスな設定を緩和していたように思います。あと、ツンデレっぽい魅力のあるミチルも、ヤキモチのような言動が際立っていて、可愛かったですね。
 ストーリーとしては、人では忘れてしまうような記憶も鮮明に残っているというギフティアの能力が焦点になっていたようにも思えますが、多少反抗期っぽいけど、物わかりの良い少年の言動にも救われたという感じですね。ただ、もう一波乱ありそうな展開で、続きが気になります。







ラジオCD「ミチルとザックのプラメモラジオ」 vol.1

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プラスティック・メモリーズ Say to good-bye (1) (電撃コミックスNEXT)

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