TVアニメ「宙のまにまに 第3話」を、見ました。毎日を平穏に過ごしたいという朔のささやかな望みも、美星の誤解を生むような言動で、打ち砕かれていた。そして、天文部の活動が停滞する梅雨の時期になり、星が見られない事に、意気消沈する美星……。そんな彼女を見かねた
朔は、みんなと一緒に、プラネタリウムへ行く事にした……。

◆動画リンク◆ veoh 「宙のまにまに 第3話」



 一番の売りと言えそうな美星のパワフルな言動が、弱まってきたようで、美星の友人や、知り合いで、プラネタリウムの解説員をしている羽鳥晴子、そして、天敵と言えそうな生徒会長……。更に、朔に思いを寄せながらも空回り気味の姫など、周囲のキャラクターにもスポットが当たったエピソードでしたが、やはり、全体的に物足りなさを感じますね。



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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD