TVアニメ「宙のまにまに 第12話(最終話)」を、見ました。冬合宿で、早速、冬の星空を観測する朔たちは、高見女子の秋菜とさゆり達の協力もあり、充実したものになった。一方、受験勉強で、合宿に参加しなかった路万部長は、何かと気にかけてくれるあゆみに誘われ、高層ビルの屋上にあるレストランで食事をしていた……。

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 望遠鏡とカメラのフラッシュを使った波動砲?……って、面白そうですね。それは、ともかく、冬の星空は、プロキオン、シリウス、ベテルギウス、リゲル、アルデバラン、カペラ、ポルックスと、明るい星が多く、街中で見てもみとれてしまう程、綺麗ですね。空気が澄んでいて、綺麗に見えるというのも実感できます。
 あと、カノープスは、見ると長生きできるという伝説の南の星ですね。一等星ですが、地平線近くなので、見られないと思いましたが、高層ビルの上というのは盲点でした。でも、いずれにしても札幌では、地平線の下ですので、見られませんけど……。
 結局、最後まで星の話ばかりでしたが、路万部長に、積極的に迫るあゆみとか、ラブストーリーとしても見どころはあったように思います。気のせいかも知れませんが……。





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