TVアニメ「とある科学の超電磁砲 第24話(最終話)」を、見ました。テレスティーナの正体が明かされ、移送された子供たちが、再び人体実験に使われる危機に瀕していた。そんな子供たちを助けるため、追跡する木山春生と合流した美琴たちは、みんなで協力して、テレスティーナと対決するが……。

◆動画リンク◆ SayMove!  「とある科学の超電磁砲 第24話」



 テレスティーナの目的は、レベル6の能力者を生み出す事……。祖父の幻生よりも狂った思考に執着し、研究を進めるマッドサイエンティストだったようで、被害者の一人という事を差し引いても、全く同情の余地はありませんね。最終決戦では、キャパシティダウンというシステムにより、劣勢に立たされた美琴たちですが、ムードメーカー以上の役割が乏しかった佐天の見せ場になりましたし、最後まで、4人で協力する態勢を崩さなかった事にも好感が持てます。結末も、木山春生の願いが叶う感動的なシーンが見られましたし、余すところのない良いストーリーでした。






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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray