TVアニメ「もしドラ 6話~10話(最終話)」を、見ました。みなみの提案で、マネジメントの本を、参考にしながら進めてきた野球部の改革は、優秀な人材に恵まれた事もあり、着々と実力を付けていた。そして、監督が理想に描いたノーバント、ノーボール作戦を定着させながら、いよいよ夏の甲子園出場をかけた予選が始まり……。

 ポイントは、9話かも知れませんね。みなみが思い描いていた結末から大きな離脱は無いと見ていましたが、ここで、みなみの視点が閉ざされるショッキングな出来事が起きてしまいました。もう、泣けてくる程、予想外の出来事で、マネジメントがテーマという設定も崩壊するような急展開と言えそうです。結末は、みなみのトラウマ克服がテーマにすり変わったような感じではありますが、客観的に見て、感動的なエピソードでした。



TVアニメ「もしドラ」OPテーマ 夢ノート(特別盤)

  • アーティスト: azusa
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2011/04/27
  • メディア: CD






もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

  • 作者: 岩崎 夏海
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/12/04
  • メディア: 単行本



もしドラ page:1 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray