今月は、大型連休の後、予想通り、仕事が忙しく、残業続きの毎日です。今週も、休日は、日曜日だけで、いくら睡眠時間を削っても、やりたいことが溜まって行くばかりです。休日が、1日というのが、一番辛いところですが、それを押して、アニメイトへ行ってきました。車で約30分、たった1冊のライトノベルの為に……。
 そんな訳で、買ってきました。大本命のライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない(6)」です。アニメイトまで行った目的は、もちろん、特典です。表紙イラストの生写真というか、ブロマイドですが、ポストカード等の印刷物と違い、本当の写真みたいで、色合いもくっきりと綺麗です。写真立てに入れて、飾っておきたいですね。
 表紙の桐乃は、巻数を重ねる事に、笑顔になって行きますが、今回は、微妙な表情で、京介とのツーショット。何か意味があるのかと、色々考えてしまいますが、早速、読み始めたところです。でも、やはり、どうしても時間が足りなくて、まだ、全部読めていません。ただ、コミカルなエピソードというのは間違いなさそうです。京介も色々とフラグを立てまくっているようで、何やら波乱の予感が……。



 アニメイトでは、衝動買いで、文学少女シリーズのクリアーファイル2枚セットを買ってきました。劇場版アニメの絵柄ですが、1つだけ不満を言うと、ななせは、もっと美人なのに……というところでしょうか。ライトノベルの方も本編を読み終えて、サイドストーリー「“文学少女”見習いの、初戀」を、読んでいるところです。エピローグを除けば、続編という感じですが、視点が心葉ではありませんので、厳密には別作品になるのかな……。