このライトノベルがすごい! 2009 [近況]
今週は、約1ヶ月ぶりの2連休で、もしかするとアニメよりも好きかもしれないライトノベルの新規開拓をしてみました。以前、「このライトノベルがすごい! 2009」という本で、「とらドラ!」を抑えて、1位に輝いた「文学少女シリーズ」が、どうも気になり、無料配布されていた「ファミ通文庫10thメモリアル目録」という小冊子に掲載されていた特集記事にも後押しされ、買ってしまいました。巻数の表示がありませんので、わかりづらいのですが、1巻にあたる「〝文学少女〟と死にたがりの道化」という作品。昼過ぎから読み始めて、一気に全部読んでしまいました。意外な展開と言うか、精神的に病んだキャラクターばかりで、とにかく斬新でした。感想は、もう少し考えを整理してから、改めて書きたいと思いますが、やはり、ライトノベルはいいですね。「とある魔術の禁書目録」も、次にアニメ放映させるエピソードを、少し、立ち読みしてきましたが、インデックスと美琴の初対面もありそうですし、頭に噛みつくというインデックスなりの愛情表現?も、何度も見られそうで、とても楽しみにしています。
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