狂乱家族日記 第11話 [アニメ]
テレビアニメ「狂乱家族日記 第11話」を見ました。ある日、凰火と雹霞は、買い物帰りに、量産型の生物兵器に襲われ、商店街を逃げ回っていたが、そこへ、死んだはずのDr.ゲボックという雹霞を作った博士の一人が現れた。クローン技術で蘇ったという彼は、雹霞の性能を確かめようと、攻撃を仕掛けてくる。そんな中、巻き添えになった切子というパン屋の店主と知り合う雹霞だが……という展開。一応、雹霞のエピソードのようで、因縁のありそうな過去が明らかになりました。雹霞を作ったという博士は、3人いたようですね。あと一人の女性が、気になりますが……。それより、切子との出会いにも意味があったようで、雹霞が抱えるトラウマとも言えそうな出来事と繋がり、酷な現実を目の当たりにした重い雰囲気に、滅入ってしまいます。
それでも、凶華絡みのエピソードは、相変わらずコミカルで、プチ凶華とか、面白いアイテムも加わり、雹霞に、気持ち悪いとか、迷惑とか言われながらの会話もなかなか楽しめました。
veoh動画 「狂乱家族日記 第11話」
それでも、凶華絡みのエピソードは、相変わらずコミカルで、プチ凶華とか、面白いアイテムも加わり、雹霞に、気持ち悪いとか、迷惑とか言われながらの会話もなかなか楽しめました。
veoh動画 「狂乱家族日記 第11話」
2008-06-26 01:29
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