とある科学の超電磁砲 第7話 [アニメ]
TVアニメ「とある科学の超電磁砲 第7話」を、見ました。ジャッジメントを狙った連続爆弾魔事件を捜査していた黒子たちだが、手掛かりが乏しく、難航していた。そんなある日、佐天や初春と一緒に、デパートへショッピングに出掛けた美琴だが……。
◆動画リンク◆ veoh 「とある科学の超電磁砲 第7話」
子供っぽいものが好きな美琴のリアクションに魅力を感じました。当麻も神出鬼没というか、不幸体質の一環か、よく事件に巻き込まれますね。当麻の能力を間近で見て、しかも助けられた事で、美琴が、彼を意識するようになって行く過程も丁寧に描かれていますし、演出にも力が入っているように思います。
◆動画リンク◆ veoh 「とある科学の超電磁砲 第7話」
子供っぽいものが好きな美琴のリアクションに魅力を感じました。当麻も神出鬼没というか、不幸体質の一環か、よく事件に巻き込まれますね。当麻の能力を間近で見て、しかも助けられた事で、美琴が、彼を意識するようになって行く過程も丁寧に描かれていますし、演出にも力が入っているように思います。
とある科学の超電磁砲 第4巻 <初回限定版> [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- メディア: Blu-ray
2009-11-16 02:37
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コメント(2)
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HINAKAです。
直chan様
仰る通り、全てがいい感じで、展開しています。
佐天さんのスカートめくりと、黒子の異常?性・愛情表現……その中でも今回は突出して、当麻君の回でしたネ!ただ、ここでの当麻君が、良ければ良いほど、「禁書目録」の当麻君は今の当麻君とは、(記憶を失って)別人なのだと思うと、かなり辛いです。
結局アニメ版の「禁書目録」は、クライマックスのアクセルレーターの話しといい、後味の悪さだけが残った感じなだけに、今回の今のところの「超電磁砲」の、小気味良さと格好良すぎる当麻君は別格として、美琴達のキャラクターが良く描かれているだけに、ここから先お願いだから根暗にならないで下さい!という感じです。
今回は、特に最後に美琴が犯人を、素手で殴ったところに、彼女の生き様(言い過ぎかな?)が現れているようで、姉御肌で気っ風がいいのもわかる気がします。
ただそれとは対照的な、キャラ・グッズや服装の趣味など、「禁書目録」の時の変な女とは違って、実に魅力的な女の子に描かれています。それだけに、「禁書目録」のアクセルレーターのような相手が出て来たり、企みがあったりする事は、無しにして欲しい……このまま、ほのぼの女の子4人組による、事件解決もので通して欲しいと思うのは、贅沢でしょうか?
それでは、また。
by HINAKA (2009-11-16 08:48)
HINAKAさん>
コメントありがとうございます。
原作はチェックしていませんが、コミック版と比較した感じでは、アニメの方がコミカルに描かれていますね。女の子4人が、主格キャラになっているのも好感が持てます。でも、2クールの放映みたいですし、御坂妹の登場まで描かれると、美琴中心の話になりそうで、暗い展開も避けられないかも……。
外伝なので、起きてしまった現実は変えられませんし、美琴の視点から見たシスターズの一件というのも興味深いという面もあります。
by 「直chan」 (2009-11-18 00:32)