とらドラ! 第1話 [アニメ]
TVアニメ「とらドラ! 第1話」を、見ました。高校生の竜児は、家事全般が得意で、温厚な性格だが、目つきの悪い凶悪な人相のせいで、何かと誤解を受けていた。二年に進級し、クラス替えで、新たなクラスメートに対し、誤解を解かなければならないと考え、滅入っていたが、親友の祐作や、密かに思いを寄せている実乃梨とも同じクラスになり、喜ばしい事もあった。そんな時、手乗りタイガーというあだ名を持つ小柄で可愛い容姿ながら校内一、凶暴な性格という大河と関わってしまい……という展開。
新番組ですが、既に原作のライトノベルやコミックス版も読んでいますので、ストーリーは、把握しています。それでも、動きのある細かな設定を見ると、深みが増しますね。ラブコメとしては、ダントツでお薦めできる作品ですし、会話の節々ににじみ出る恋愛論なんかも見応えがあると思います。とりあえず、今回は、出会い編という事で、二人の個性が丁寧に描かれたエピソードに留まっていますが、見どころの多い作品ですし、続きがとても楽しみです。
◆ 原作のライトノベル
◆ コミックス版
新番組ですが、既に原作のライトノベルやコミックス版も読んでいますので、ストーリーは、把握しています。それでも、動きのある細かな設定を見ると、深みが増しますね。ラブコメとしては、ダントツでお薦めできる作品ですし、会話の節々ににじみ出る恋愛論なんかも見応えがあると思います。とりあえず、今回は、出会い編という事で、二人の個性が丁寧に描かれたエピソードに留まっていますが、見どころの多い作品ですし、続きがとても楽しみです。
◆ 原作のライトノベル
◆ コミックス版
とらドラ!
まだみてません。
私も小説は全部、読んでます。
小説のイラストとくらべると
アニメはいまいちなのが残念です。
by エルティア (2008-10-08 01:44)
どうも、HINAKAです。
直chan様
「手乗りタイガー」には噴き出しましたし、どう考えても〈その女凶暴に付き……〉「猛犬(虎)注意」の首輪をしていろ!言いたくなるような、女の子が実は「大型インコ」すら、苦手!!というのも、設定上良いとは思います。
逆に強面の主人公の性質は、温厚を通り越して、お節介と言っていいくらいの、世話付き……もしかして真性のマゾ?というのも、いいんですが、アニメの宿命というか、構造上の問題というか!
どう見ても聞いても転んでも、某ゼロ魔法と某シャク眼と某銀とその他の、いいところ取りをした感が拭えないのは、どうしようもありませんネ。
せっかく、興味の沸く設定なのに、どうしてせめて声だけでも、考え無かったのかなァ~?
もちろん、声優さん自身の、問題ではないのですよ!いわゆる監督を含めた、製作者サイドの、ある意味安易すぎる発想が、せっかくの原作の価値まで、下げるようだと問題だと思うのですのよねェ~!!
原作に罪は無いと思うのですが、全てのメディア版を御存じのようなので、その辺はいかがなものでしょうか?
あのアニメ版「うる星やつら」のラムちゃんの声が、当時声優初挑戦だった平野文(決して〈綾〉さんではありません!)さんでなかったら!?と、今考えるとゾッとするじゃないですか!!
だからこそ、こういう作品には、ああいう思い切りが……無理か、今のアニメ界に「冒険」の2字は期待しない方がいいのかも、知れません。
ちょっと残念な感想ですが、今のところは以上です。
by HINAKA (2008-10-08 02:48)
原作は読んでいないのですが、おもしろいですか?
今度挑戦してみようかな?
by kaz777 (2008-10-08 09:49)
エルティアさん>
コメントありがとうございます。
原作の新刊、今月発売ですね。前回、気になるところで終わっていますので、読むのが楽しみです。あと、アニメの絵柄は、確かに、残念な結果というか、雑な感じがしますね。原作イラストに似せてはいるようですが、どちらかと言うと、可愛さがアップしているコミックス版のイラストの方が好みですし、アニメ向きなように思いますが……。
HINAKAさん>
コメントありがとうございます。
たぶん、1クールで終わりだと思いますし、序盤は、原作でも明るい話が多いので、アニメにしても楽しめると思います。
誰にでも優しいという竜児の性格は、後々、人間関係を複雑にしてしまい原作の最新刊では、かなり切なくて、重い話になってきています。
あと、声優については、100%イメージ通りでしたので、抵抗はありません。ベテランだけあり、演技も上手いですし、むしろ、新人さんの棒読みという事態にならなくて良かったと思っています。
kaz777さん>
原作のライトノベルは、お薦めです。毎回、爆笑シーンもありますし、まじめな恋愛論とか、心理描写も奥が深く、ラブコメとしては、かなりレベルの高い作品だと思います。
by 「直chan」 (2008-10-09 01:02)