とある魔術の禁書目録 第５話

　ＴＶアニメ「とある魔術の禁書目録　第５話」を、見ました。インデックスは、記憶されている１０万３千冊の魔道書と、完全記憶能力という力の影響により、１年周期で「思い出」の記憶を消さなければ、死んでしまうと聞かされた当麻だが、何も出来ぬまま、その日を迎えてしまった。生死をかけた問題に、記憶消去の準備を進めるステイルを止める事もできずにいた彼だが、ぎりぎりのところで、記憶に関する矛盾に気付く……。
　脳の働き、記憶に関する問題は、先入観を捨てる事で、解決の道筋が見えてきたように思います。小萌先生の説明も、説得力ありますし、思惑通り、脳に仕掛けられた結界の破壊により、解決……と行きたかったところですが、それ程、甘くはなかったようですね。発動した自動書記に敵と見なされ、インデックスと戦う事になりそうな当麻。勝算はありそうですが、自動書記の破壊は免れないと思います。そうなると、インデックスは、防御機能を完全に失い、一人で生きて行くには困難な状況に陥るかも……。もし、彼女に「責任とってね」と言われた場合、文句の言えないレベルですね。


◆　ｖｅｏｈ　「とある魔術の禁書目録　第５話」

とある魔術の禁書目録 第2巻 (初回限定版)

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

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