いちばんうしろの大魔王 第12話(最終話) [アニメ]
TVアニメ「いちばんうしろの大魔王 第12話(最終話)」を、見ました。絢子や栄子の一族を始め、多くの人が信仰しているスハラ神は、人工的に作られたシステムに過ぎないと知った阿九斗は、それによって、けーなが犠牲になる事を懸念し、システムの破壊を試みる。一方、望一郎も人類の破滅を阻止する為、けーなを利用し、システムを支配しようとしていたが……。
阿九斗と望一郎、どちらも、神(システム)が悪だと認識していますし、目的に、大きな違いはないと思います。具体的な違いは、けーなを守れるかという事のようですね。結果的に、けーなの能力は、派手な戦闘が無駄だったと思えるようなパワーを秘めていたようで、呪われた運命の改編という力技を発揮しますが、細かい部分で、納得できないような……。やはり、根本的な解決に至っていない落とし穴が存在するようで、阿九斗の苦悩は、避けて通れない道という感じですね。
◆ピックアップ画像リンク http://naochanworld2.blog27.fc2.com/blog-entry-54.html
阿九斗と望一郎、どちらも、神(システム)が悪だと認識していますし、目的に、大きな違いはないと思います。具体的な違いは、けーなを守れるかという事のようですね。結果的に、けーなの能力は、派手な戦闘が無駄だったと思えるようなパワーを秘めていたようで、呪われた運命の改編という力技を発揮しますが、細かい部分で、納得できないような……。やはり、根本的な解決に至っていない落とし穴が存在するようで、阿九斗の苦悩は、避けて通れない道という感じですね。
いちばんうしろの大魔王 2 (チャンピオンREDコミックス)
- 作者: 水城 正太郎
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2010/03/19
- メディア: コミック
◆ピックアップ画像リンク http://naochanworld2.blog27.fc2.com/blog-entry-54.html
コメント 0