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とある科学の超電磁砲 第10話 [アニメ]

 TVアニメ「とある科学の超電磁砲 第10話」を、見ました。偶然、レベルアッパーを入手した佐天は、友人と一緒に、それを、使ってしまうが……。一方、ジャッジメントとして、事件に関わっていた黒子もレベルアッパーの情報を得て、初春や美琴たちも加わり、真相究明に向け、捜査を続けていた……。

◆動画リンク◆ SayMove! 「とある科学の超電磁砲 第10話」

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 大脳生理学の専門家、木山春生……。悪役というよりは、研究に没頭する変人という感じで、悪意がない分、厄介です。それにしても、ジャッジメントは、優秀ですね。レベルアッパーの概要を突き止め、具体例をあげて解説する事で、空論が、現実味を帯びたものとなり、奇怪な事件にも納得出来る展開になっています。この事件の解決に向け、佐天や初春の出番も無くなりそうですね。結構、好きなキャラでしたので、ちょっと、残念かも……。

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コメント 4

足長りとる

このアニメはストーリーよりも
絵柄が好きですねー
ぱっとみなんだかありきたりですけど
普通よりもなんだかかわいくかんじますね~
by 足長りとる (2009-12-06 18:56) 

平湯浮

本当に才能のある人にかぎって、
自分の力や魅力に気付いていないような気がします。
誰とでもわけ隔てなく接することのできる能力にかんしては、
佐天が一番だと思います!
by 平湯浮 (2009-12-06 19:03) 

「直chan」

足長りとるさん>
 コメントありがとうございます。
 確かに、絵柄もそうですが、キャラクターの個性が丁寧に描かれていて、どのキャラも魅力を感じますね。コミック版では、あまり感じされなかった魅力ですし、アニメでの力の入りようが伺えます。

by 「直chan」 (2009-12-09 00:27) 

「直chan」

平湯浮さん>
 コメントありがとうございます。
 佐天…は、確かに、明るく人懐っこい性格に好感が持てます。夢を抱いて、学園都市に来たのに、能力がないといわれるのも酷な話だと思いますが、持ち味を生かして、頑張って欲しいですね。

by 「直chan」 (2009-12-09 00:35) 

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