３月は、迷い猫と文学少女で……

　今月は、久しぶりに完全週休二日という事もあり、先月より休日が倍増します。増えた時間は、ライトノベルを読むのに使おうかと、今日、早速、新刊「迷い猫オーバーラン！３」と、「文学少女シリーズ」の続刊を、全巻購入してきました。一気に、８冊増えた事になります。
　迷い猫…の方は、２巻を読み終えたところですが、キャラクターの魅力で、ストーリーを引っ張って行くタイプの作品ですね。



　ちなみに、下のキャラクター紹介の絵が、読み始めた切っ掛けです。



　文学少女シリーズは、まだ１巻を読んだだけですので、ちょっと早まったかなとも思いますが、人気作品という前評判を信じて、じっくり読んでみたいですね。イメージとしては、ミステリアスな出来事に巻き込まれて行く、サスペンスものという感じでしょうか……。有名な小説を題材にしていますので、ストーリーに深みがありますし、恋愛要素もありますので、色んな角度から楽しめそうな作品です。

迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!! (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 松 智洋 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2008/10/24 メディア: 文庫

迷い猫オーバーラン! 2 (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-2) 作者: 松 智洋 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2008/12/25 メディア: 文庫

“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫) 作者: 野村 美月 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2006/04/28 メディア: 文庫

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫) 作者: 野村 美月 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2006/08/30 メディア: 文庫

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫) 作者: 野村 美月 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2006/12/25 メディア: 文庫

“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫) 作者: 野村 美月 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2007/04/28 メディア: 文庫

“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫) 作者: 野村 美月 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2007/08/30 メディア: 文庫

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫) 作者: 野村 美月 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2007/12/25 メディア: 文庫

“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫) 作者: 野村 美月 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2008/04/28 メディア: 文庫

“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫) 作者: 野村 美月 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2008/08/30 メディア: 文庫

タグ：迷い猫 文学少女 ライトノベル

コメント 2

文学少女は全巻読破しましたが、とても良かったです。
シリーズが進むにつれ、いろんな伏線が絡まっていって
最後は『そこはそうなるのか』と、納得する結末と意外な
結末がまっていました。
by kaz777 (2009-03-02 23:20) 

kaz777さん＞
　コメントありがとうございます。
　１巻は、展開が二転三転する推理もののようなストーリーに引き込まれましたので、これに、恋愛要素が加われば、もっと面白くなりそうですね。
　とりあえず、じっくりと読んでみたいと思います。
by 「直chan」 (2009-03-03 02:45)