タユタマ -Kiss on my Deity- 第12話（最終回）

　ＴＶアニメ「タユタマ -Kiss on my Deity-　第12話（最終回）」を、見ました。応龍との戦いで、裕理の秘められていた八衢の力が完全に解放された。応龍をも消し去ってしまう程の強大な力を発動した裕理だが、そんな二人の間に、ましろとアメリが止めに入る。力で決着を付けるのではなく、話し合って、共存する事が目的というましろと、それに同調するアメリ……。
　嘘……。応龍とアメリが同レベルで口喧嘩しているのを見た時は、これで、ハッピーエンドだと思いましたが、神気を使い果たしたましろに待っていたのは……。ましろが、裕理に触れられなかったのも退魔の霊能という八衢の力が、ましろにとっても毒だったようで、結末としては、最悪です。夢が叶っても、これでは……。悲しいですね。

◆動画リンク◆　ｖｅｏｈ　「タユタマ -Kiss on my Deity-　第12話（最終回）」

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コメント 4

いつもご訪問ありがとうございます☆
by やまがたん (2009-06-24 07:46) 

裕理は結局、不老不死になって、ましろと何百年も
生き続けるっていうエンディングなんで、そんなに
哀しい感じではないと思いましたけど、ラストの世界が滅んだような
風景は嫌ですよねｗ
by Gomarz (2009-06-25 17:39) 

やまがたんさん＞
　コメントありがとうございます。＾＾

by 「直chan」 (2009-06-25 22:51) 

Gomarzさん＞
　コメントありがとうございます。
　確かに、原作では、裕理も神のような存在になり、ハッピーエンドらしいですね。でも、アニメだけ見ると、ましろが、離れたくないと言い残して、消えてしまったように見えますし、わかりづらいと思います。せめて、数年後の近況が描かれていれば、納得できたかも知れませんが……。
by 「直chan」 (2009-06-25 23:07)