とある科学の超電磁砲 第20話

　ＴＶアニメ「とある科学の超電磁砲　第20話」を、見ました。最近、多発している地震の原因が、ＲＳＰＫ症候群という能力者の暴走によるものだと突き止めた研究者により、アンチスキルは、ジャッジメントと共同で、対策を練っていたが……。
　そんな時、春上衿衣という転入生と知り合った初春は、寮のルームメイトとして、彼女と良い関係を築こうと、はりきっていた。佐天や美琴たちと一緒に、遊びに出かけたりして、楽しい一時を過ごす。

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　転入生の衿衣については、素朴な天然タイプで、４人の中に入っても、それなりに馴染んでいますね。ＲＳＰＫ症候群とか、また難しそうな問題がクローズアップされ、ポルターガイストや人工的な地震といった事件も浮上してきましたが、要は、精神を煩った能力者に、禁書目録でも話題になったＡＩＭ拡散力場を利用して、何らかの陰謀が進行しているという感じでしょうか……。ＲＳＰＫというのは、ともかく、ＡＩＭ拡散力場の方は、使い方しだいで、何でもできそうですし、衿衣が首謀者で無いとすれば、誰が何のために……という謎が深まりますね。

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