アニメイトの怖さ……。 [近況]
アニメイトへ行ってきました。散財の元なので、あまり行きたくありませんでしたが、近くのTSUTAYAでは、絶対に手に入らない「To LOVEる-とらぶる-(18)アニメDVD付限定版」を、買うためです。幸い、今回は、衝動買いはなく、買い忘れていた文学少女シリーズのドラマCD「“文学少女”と飢え渇く幽霊(後編)」を、入手して、目的は果たしました……。
それにしても、やはり、アニソンがエンドレスで流れている店内の雰囲気は、アニメ好きにとっては、怖いところですね。尽きないお金があれば別ですが、いつのまにか、アニソンのCDを手に取っていたりして……。あまり好きな曲でなくても、いつも聞いている曲が流れていると、嬉しくなって、買ってしまいそうになります。
アニソンと言えば、この前、前期で一番好きな曲を紹介しましたが、もう一つ、見逃せない2番目くらいに好きなものに「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」のOPがありました。「光の旋律」という曲ですが、切ないバラード調の楽曲で、心に染みるいい曲ですね。
◆光の旋律 (ソ・ラ・ノ・ヲ・ト)
話が逸れましたが、とらぶる…の方は、原作コミックスも、最終巻という事で、結末を知ることができました。某、杉崎が泣いて喜びそうなハーレムエンドに突き進んでいるようですね。明確な結末ではありませんし、優柔不断な性格に磨きがかかっただけのようにも思えます。あと、この作品、ずっと、矢吹健太朗という漫画家のオリジナル作品だと思っていましたが、脚本家が別にいたようで、今更ながら、驚きました。
文学少女…の方は、扱っているテーマが重いので、どうしても暗い雰囲気になってしまいますね。心葉と遠子のコミカルなやりとりだけなら、微笑ましくていいのですが……。 あと、発売のペースが異常に早いのには驚いています。CDドラマ化というか、アニメ化で、一番見てみたいのは、心葉と遠子のラブラブ(?)な、ひと夏の思い出を描いた番外編「“文学少女”と月花を孕く水妖」かも知れませんね。
原作は、とてつもなく嫌な予感がして、ラストの2冊を読めずにいますが……。
それにしても、やはり、アニソンがエンドレスで流れている店内の雰囲気は、アニメ好きにとっては、怖いところですね。尽きないお金があれば別ですが、いつのまにか、アニソンのCDを手に取っていたりして……。あまり好きな曲でなくても、いつも聞いている曲が流れていると、嬉しくなって、買ってしまいそうになります。
アニソンと言えば、この前、前期で一番好きな曲を紹介しましたが、もう一つ、見逃せない2番目くらいに好きなものに「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」のOPがありました。「光の旋律」という曲ですが、切ないバラード調の楽曲で、心に染みるいい曲ですね。
◆光の旋律 (ソ・ラ・ノ・ヲ・ト)
話が逸れましたが、とらぶる…の方は、原作コミックスも、最終巻という事で、結末を知ることができました。某、杉崎が泣いて喜びそうなハーレムエンドに突き進んでいるようですね。明確な結末ではありませんし、優柔不断な性格に磨きがかかっただけのようにも思えます。あと、この作品、ずっと、矢吹健太朗という漫画家のオリジナル作品だと思っていましたが、脚本家が別にいたようで、今更ながら、驚きました。
To LOVEる-とらぶる-18巻アニメDVD付限定版 (ジャンプコミックス)
- 作者: 矢吹健太朗・長谷見沙貴
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/04/02
- メディア: コミック
文学少女…の方は、扱っているテーマが重いので、どうしても暗い雰囲気になってしまいますね。心葉と遠子のコミカルなやりとりだけなら、微笑ましくていいのですが……。 あと、発売のペースが異常に早いのには驚いています。CDドラマ化というか、アニメ化で、一番見てみたいのは、心葉と遠子のラブラブ(?)な、ひと夏の思い出を描いた番外編「“文学少女”と月花を孕く水妖」かも知れませんね。
原作は、とてつもなく嫌な予感がして、ラストの2冊を読めずにいますが……。
奇遇ですね、私も「文学少女”と月花を孕く水妖」までで止まっているんですよ。 読むのが怖いんですよね☆ でも劇場版の内容も決まりましたしOVAも3本出ますから、そろそろ手を出そうかなぁと思っていますけどね。
by リーゼ (2010-04-04 04:46)
『文学少女』シリーズラスト2巻は,雰囲気はすごく暗いですが,決していやな最後ではないので,是非読んでください。
個人的には,ラストが「心葉くんw」という感じで,かなりほほえましかったですし,じんとしました。
by takao (2010-04-04 12:26)
リーゼさん>
コメントありがとうございます。
やはり、劇場版以外にもアニメ化されるんですね。最近、公式ページ覗いていませんので、OVA化は、初めて知りました。
原作は、挿話集を断片的に読んだりして、微笑ましさを、蓄積しています。私も、そろそろ最終巻を、読み始めようと思いますが、この作品、他のライトノベルに比べて、読むのも倍くらい時間がかかりますので、その辺も、なかなか踏み切れない理由かも知れません。
by 「直chan」 (2010-04-04 23:03)
takaoさん>
コメントありがとうございます。
ハッピーエンドではないのは、何となく察していますが、いい結末ていう事で、少し安心しました。^^
これが終わっても、見習いシリーズがありますし、そちらの方も気になっていますので、まだまだ先は長いですね。
by 「直chan」 (2010-04-04 23:08)