氷菓 第3話 [アニメ]
TVアニメ「氷菓 第3話」を、見ました。休日に、突然、えるから呼び出され、相談を持ちかけられた奉太郎は、不本意ながらも話だけは聞く事にした。その内容は、彼女の行方不明になっている叔父に関する事で、法律上の死亡が確定する期日までに、古典部が絡んだ不可解な記憶の真相を明かしたいと言うものだが……。
一方、古典部の文集のバックナンバー探しは、タイミング良く届いた姉の手紙により、在処を特定することが出来たが……。
えるが抱えている問題と、古典部の文集というか、過去、創設時に遡る謎がリンクして、意外にシリアスな展開になってきましたね。今回の謎解きは、成り行きで訪ねた壁新聞部の部室を舞台にした挙動不審の部長について、突き詰めて行くという相変わらず地味なものでしたが、謎が解けた時のすっきりした感覚は得られますし、必要以上に丁寧な作りの映像やキャラクターのリアクションにも魅力があり、とりあえず、先が気になる作品になっています。
◆ピックアップ画像 http://naochanworld2.blog27.fc2.com/blog-entry-772.html
一方、古典部の文集のバックナンバー探しは、タイミング良く届いた姉の手紙により、在処を特定することが出来たが……。
えるが抱えている問題と、古典部の文集というか、過去、創設時に遡る謎がリンクして、意外にシリアスな展開になってきましたね。今回の謎解きは、成り行きで訪ねた壁新聞部の部室を舞台にした挙動不審の部長について、突き詰めて行くという相変わらず地味なものでしたが、謎が解けた時のすっきりした感覚は得られますし、必要以上に丁寧な作りの映像やキャラクターのリアクションにも魅力があり、とりあえず、先が気になる作品になっています。
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